鍋越峠

じっとしていても汗が滴り落ちる毎日が続いていますが、どうせ汗をかくのなら走った方が良いと思い、サイクリングに行ってきました。



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行先が決まらないまま、北に向かって進みまして、旧富谷宿で休憩です。



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富谷宿の次は吉岡宿で休憩です。



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それにしても国道4号線の車の多いこと、恐ろしくてとても走れたものではありません。ここへ来て行先を薬莱山周辺に決めました。



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薬莱山のある加美町小野田に到着し、侍屋敷を見学します。



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囲炉裏で焼魚でも食べたい気分になりました。



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柱には釜神様がありました。釜神様とは、岩手県南部から宮城県に伝わる火伏、家内安全、繁栄の神様ですが、昨今は廃れてしまった慣習です。



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さて、薬莱山ですが低い雲が立ち込めて、下界からはその姿を見ることができません。薬莱山周辺を走ることを中止して、鍋越峠に行くことにしました。



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峠まで20kmほどあり、嫌だなと思いつつも、何故か登り坂をわざわざ走ってしまうのは何故でしょうか?



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途中、漆沢ダムに立ち寄り、行動食を摂ります。



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ダラダラと続く峠道を登り、鍋越トンネルに到着。旧道の鍋越峠にもそそられましたが、今日のところは次回の楽しみにしまして、引き返すことにしました。復路はピストンで最短距離で帰りました。それでも120kmの距離になり、正直なところくたびれました。

本日のコース
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悪戦苦闘・・・赤いランドナーのフロントインナー交換

赤いランドナーをもっと走りやすくするために、フロントインナーを37Tから26Tに交換しようとしていたのですが、色々な事情でなかなか進みませんでしたが、やっと交換が終了しました。



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まずTAの26Tのチェーンリングを入手しようと、ヤフオクで入札していたのですが、オークション終了間際に寝落ちしてしまい、他の方の入札に応札できず、落札できないという失態をしてしまいました。他に26Tの出品はなく、気長に待つにもいつになるかわからないので、スギノスーパーマキシーのトリプル48×40×26をクランクごと入手して、26Tだけを取り外すことにしました。TAが良かったのですが、26T優先ということでスギノで妥協しました。



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取り外した26Tのインナーを、さっそく赤いランドナーに取り付けようとしたのですが、また問題が発生しました。



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赤いランドナーのTAのクランクが、スギノのクランク抜きでは外せないのです。今更そんなことを知りまして、お恥ずかしい限りではありますが・・・。いずれにしてもクランク抜きを入手しないといけませんが、TAのクランク抜きの出品はなく、途方に暮れかけましたが、ネットで調べたところ、VARからTAにも使えるクランク抜きが出ていることを知って、すかさず注文しました。通販のため手元に届くまで日数がかかりました。



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やっとクランクが外れて、作業が進むと思ったのですが、問題はこの先でした。



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フロントインナー26Tに入れると、リアディレイラーがフリーと干渉してしまいます。チェーンの長さを変えても改善できず、いっそのことキャパシティーの大きいシマノティアグラあたりの現行パーツに交換しようとも思いましたが、どうしてもサンプレにこだわってみたくて、ない頭を使ってみました。



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ディレイラーエクステンダーなるものを使ってみます。場合によってはエンドを削る必要があるようで、ディレイラーを交換した方が素直かなと、ここでも思いますが、ダメもとで・・・。



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ディレイラーエクステンダーの取り付けはエンドを削ることなく済みましたが、ディレイラーを取り付けてみたら、エクステンダーを削る必要がありました。なかなか簡単にはいかないものです。



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やっとディレイラーをセットしました。ディレイラーとフリーの干渉も解消しました。



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しかしチェーンが短くなりました。ここは想定内なので、予め購入しておいたチェーンを使い、長さを調整します。



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ごつくなってしまいましたが、現行パーツを入れるよりはいいかなと、今のところは思いますが、実走してみて思いが変わるかもしれません。



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最後になりますが、これだけ苦労しても、フロントインナー、リアトップはわずかにディレイラーとチェーンが干渉します。この組み合わせは使うことがほとんどないので、妥協できる範囲ではあると思います。また、よくよく歯数を数えると、フロント48×40×26、リア24~12で、トータル34Tの差があり、このサンプレのトータルキャパシティーが32T(多分)だとすれば仕方がないことだと思います。


機能性から美の探求へ・・・チェーンホイール

それはユーラシアディアゴナールのチェーンホイールを軽くしようということから始まった。峠を好む筆者には、50×40×32は重かった。単なる機能性の追求でしかなかった。エンペラーランドナーからPXのチェーンホイールを移し、新たに入手したプロダイ+TAのチェーンホイールをエンペラーに取り付けた。46×40×26は使い勝手が良かったが、それ以上に久々に手にした鏡面仕上げのチェーンホイールは美しかった。脚の回転を自転車に伝える機能という要素より、直線と曲線と光がおりなす工芸品に見えて仕方がなかった。このプロダイ+TAのチェーンホイールが筆者が封印していた何かを解き放つ引き金となってしまった。美しさ、綺麗さはさておき、機能性と実用性を重きに自転車に乗っていたが、初めからそうだったわけではない。むしろ、美しき自転車に魅了され、その奥の深さを知っているがために、深入りしないように、目をそらしてきたのである。しかし堰を切ったように美しきものへの探求が再び始まってしまった。前掲の自転車購入もこうした事情が背景となっている。



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ユーラシアディアゴナールに付いていたスギノGP。スポルティーフらしいデザインではあるが50×40×32では重かった。



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エンペラーランドナーからユーラシアディアゴナールに移したスギノPX。インナー28Tで行動範囲が広がった。



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プロダイ+TA。46×40×26は非常に使い勝手が良いが、それ以上にチェーンホイールの洗練されたデザインに心を奪われる。



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参考までに、前掲の自転車のチェーンホイールはTAシクロツーリスト。48×44×37のクロスな組み合わせも美しさを感じるが、実走を考えた場合にはチェーンリングの交換も必要かと思う。

ブレーキワイヤー張り直し

前記事の赤いランドナーですが、ブレーキワイヤーは交換してあるようですが、処理が雑で残念な状態で納車されたのです。そこでワイヤーを張り直しました。



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リアブレーキワイヤーがほつれてしまっています。



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フロントブレーキワイヤーもほつれています。



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おまけにクイックレリーズを開放の状態で張ってあるため、クイックレリーズを戻すと、ブレーキがかかったままです。さらにはアーチワイヤーがギリギリの長さでカットされ、ほつれかかっています。



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ブレーキワイヤーは交換するまではなく、アウターワイヤーが長めなので、アウターワイヤーを少しカットして張り直しすることにしました。問題はアーチワイヤーです。マファック純正のアーチワイヤーは簡単にすぐには入手出来ません。



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そこで太目のシフトケーブルのストックがありましたので、これを流用することにしました。ただしタイコが微妙に太いです。マファックをお使いの皆様は多いと思いますが、こういう消耗品はどうやって入手されているのでしょうか?



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アウターワイヤーをカットして、インナーワイヤーの長さを相対的に長くしてワイヤーを張り直していきます。



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作業終了しました。



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今回の作業を通して分かったのですが、シフトワイヤーってどれも同じではないのですね。ワイヤー本体の質が違うし、タイコの形状が違うんですね。勉強になりました。

プロフィール

タカ

Author:タカ
12歳からサイクリングを始め、15歳でケルビムスーパーツーリングのセミオーダー車を入手し、東北地方を中心に駆け巡る青春時代を過ごす。
ボロボロで汚れた古い自転車を乗り回し、綺麗なことは気にかけず、自らを「バンカラサイクリスト」と称する変わり者である。

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