笛吹峠

寒気の緩みに誘われて岩手県遠野市と釜石市を結ぶ笛吹峠をサイクリングしてきた。



DSC01866.jpg12/10は天気予報によれば寒気が緩み気温が上昇するという。休日と重なるのでサイクリングに行かない手はない。以前から行きたかった笛吹峠を行先に決め、車で国道4号線を北上するが、岩手県北上市では道路の脇にはかなりの雪がある。気温にばかり気を取られ、積雪情報は何も調べてなかったが、そもそも北上は雪が多い地域なので、ここよりは遠野は雪が少ないだろうと、根拠のない希望的観測で先へ進む。



DSC01867.jpg遠野へ到着。なるほど北上に比べれば雪は少ないが、800mほどの標高の笛吹峠はいかがなものか疑問符が残るが、その時はその時で引き返そうと7時に出発する。



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DSC01869.jpg遠野の町並み。



DSC01870.jpg寒気が緩むとは言っても、早朝は-3度ほどで場所によっては道路が凍結している...。



DSC01871.jpgいよいよ峠道らしい雰囲気になると、冷えていた手足も温かくなり、登り坂が楽しく、いつまでも登っていたいと言ったら大袈裟だろうか。



DSC01872.jpg峠の手前1kmほどから、道路の状態が怪しくなってくる。下りの路面凍結は恐ろしなと考えながら進む。



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DSC01874.jpg雪の笛吹峠に立ち、煙草に火をつけるが、体が冷えてくるので早々に立ち去る。



DSC01875.jpg下り始めると、さっそくの積雪である。全面的に積雪があるわけではないのだが、慎重に下っていく。



DSC01876.jpg冬枯れの峠も風情がある。



DSC01877.jpg積雪路面、濡れた路面を交互に繰り返し、徐々に高度を下げていく。こんな道路状況の時には650×35のタイヤは安心感があり、ガードも非常に助かる。



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DSC01879.jpg世界遺産に登録されている橋野鉄鉱山入り口まで下ってきたが、想像以上に閑散として人影がない。このような世界遺産も珍しいだろう。寒いので見学は次の機会として、下界に下りたい。



DSC01881.jpg路面の積雪は少なくなり、ダウンヒルを楽しめるかと思ったのだが、コースが鵜住居川沿いのため、気温が低く手足が冷たい。地形によっては川霧が立ち込めて、路面が凍結しているので、あまり飛ばせない。



DSC01882.jpg暖かさを実感したのは、鵜住居町まで来てからだった。バス停のベンチに腰を下ろしコーヒーブレイク。日差しが柔らかく心地よい。



DSC01883.jpgさて、今回の旅の目的として、もう一つ考えていたことがある。釜石ラーメンを食べることだ。今年の5月に仙人峠を走った際に始めて食べたのだが、その後、釜石ラーメンの定義などについて調べたところ、また食べてみたくなったのだ。
釜石ラーメンの特徴は、琥珀色した醤油ダレスープで、麺は極細のちぢれ麵だという。極細麵は茹で時間が短く、製鉄所で働く男たちを待たせないためらしい。



DSC01884.jpg以前と同じた駅前食堂で釜石ラーメンを注文した。なるほど出来上がりまで2分ほどで、麺も極細だ。筆者は本来太麺が好みなのだが、そうめんのように細いラーメンも喉ごしが良く、ぺろりといけてしまう。スープも琥珀色であっさりしているのだが、コクもあり旨い。



DSC01889.jpg笛吹峠に釜石ラーメンの目的を果たし車中の人とるが、遠野から車の運転があり、呑めないことは心残りである。



笛吹峠

















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思いつきでフロントバックのり付け

寒波到来で寒いですね。
とてもサイクリングする気になれませんので、暖房の効いた室内で暇つぶしです。
25年くらい使っているフロントバックがヨレヨレのクタクタになってしまいましたが、これを衣類用ののり付けをしたらどうだろうと、安直なアイディアを思いついたので、実行してみました。




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一応はバックの形が整いましたが、雨に濡れたら一発でおしまいなんだろうな(笑)
以上、暇つぶしでした。

久しぶりに早朝ポタ

久しぶりに早朝ポタしてきました。







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深まりゆく秋です。



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日の出ともに月が沈んでいきました。

SCCクラブラン 桧原湖一周

11/9にSCCのクラブラン、桧原湖一周に参加致しました。
当初は冬枯れの景色の予想でしたが、まだ紅葉が所々で見られました。
参加者10名が思い思いの自転車で集い、30kmのサイクリングを楽しみました。



DSC01841.jpg裏磐梯ビジターセンターを出発。



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DSC01844.jpg紅葉の終盤を走ります。



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DSC01848.jpg晩秋の桧原湖と磐梯山。



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DSC01850.jpg廃校跡の食堂で会津名物?のソースカツ丼をいただきました。



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DSC01852.jpg昼食後、きつくなったお腹で走りました。



DSC01853.jpg冬の足音が聞こえてくるようです。



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DSC01858.jpg解散後に徒歩で五色沼を散策しました。

地獄を見たくて鬼首へ

kannaさんのブログ記事を拝見して、鬼首の地獄を見たくなり行ってきました。
kannaさんの記事



DSC01778.jpg宮城県大崎市岩出山のあら伊達な道の駅に車をデポして、鳴子温泉を経て鳴子ダムまで来ました。



DSC01779.jpg湖畔を走ると、地獄への道しるべがありました。



DSC01780.jpg先へ進むと地道になります。



DSC01781.jpgkannaさんの記事の通り走りやすい道です。




DSC01784.jpg道路脇を流れる沢のせせらぎがここちよいです。



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DSC01787.jpg急勾配の登り坂を行くと、荒湯地獄に着きます。そこは地獄と呼ぶにふさわしい光景で、仏教説話の地獄が思いおこされます。地面がボコボコと煮えたぎり、ガスが噴出していました。



DSC01788.jpg荒雄岳をぐるっと回り、国道108号を走っていると、偶然に鬼切部城址の案内板があり、寄ってみることにしました。



DSC01789.jpgとんでもない登り坂を登ると、山の中腹に鬼切部城址がありました。結果として前九年の役で敗れた安倍氏ですが、頼義、義家父子が苦戦したのも、当地の地理や気候に精通した蝦夷であったからなのだろうなどと、古代に思いを巡らします。



DSC01790.jpg108号へ戻ろうと道を下っていると、へびに道を阻まれました。このへびを良く見ると、ヤマカガシとは違う模様で、おそらくはマムシです。恐ろしい・・・。



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DSC01793.jpg鳴子温泉まで下り少し散策、温泉卵でも食べようかと思いましたが、あまりにも閑散としているので、興醒めしてやめました。



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DSC01794.jpgあら伊達な道の駅にもどり、味噌こんにゃく、ソフトクリームを食べて帰路につきました。

本日のコースです。

プロフィール

タカ

Author:タカ
12歳からサイクリングを始め、15歳でケルビムスーパーツーリングのセミオーダー車を入手し、東北地方を中心に駆け巡る青春時代を過ごす。
ボロボロで汚れた古い自転車を乗り回し、綺麗なことは気にかけず、自らを「バンカラサイクリスト」と称する変わり者である。

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